韓国人気ミュージカル 初上陸

韓国の人気ミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」が９～１０月に日本に初上陸し

東京・青山劇場で上演されることが１日、分かった。

同作は、１８８８年にロンドンで起きた売春婦だけを狙う殺人鬼

切り裂きジャックの事件がモチーフ。

韓国では２００９年から３年連続で上演されている人気作だ。

出演者の第１弾も発表され、５人が演じる予定の

主演の外科医ダニエル役にＳＵＰＥＲ　ＪＵＮＩＯＲのソンミン（２６）と

元祖韓流スター、アン・ジェウク（４０）。

殺人犯のジャック役を個性派俳優でロックシンガー、シン・ソンウ（４３）が担う。

韓国でもダニエル役を好演したアン・ジェウクは「日本公演に期待しています。

日本の皆さまにも、多くの関心を持ってほしい」と抱負。

シン・ソンウも韓国と同じ配役に「背後に怪しい気配。振り向かないでください。

ジャックが皆さんに会いにいきます」とユニークなメッセージを寄せた。

(サンケイスポーツ記事引用）

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